ページ上部へのスクロールボタン
▼メニューへ
フッターメニューへスクロールするボタン

クリニックから別の個人病院へ転職

転職体験談

初めまして、今年で38歳になる婚期を逃した看護師です。
看護師歴は病気で療養していた時を除いて、14年になります。
はっきり言ってベテランですし、若い子の育成やクリニックの様々な管理も行えます。
給料も悪くはなかったので、このまま定年まで働き続けるのだと思っていました。

私のクリニックの環境が変わったのは院長が結婚してからです。
40歳独身で小さなクリニックの院長と言うのは、間違いなく優良物件です。
見た目はそこそこなので結構モテてもいたようです。
そんな院長が結婚して私は心の底から祝福しました。
院長の父親の代から看護師をしている私は、親にも似たような感情で喜びました。
奥さんの方は小奇麗なセレブと言った感じで最初の印象は特に悪くなかったです。

問題が起こったのはしばらくしてからでした。
院長の奥さんが現場に口を出して来たんです。
予算を切り詰めたいとか、効率化うんぬんだとかを指示し始めました。
医療も看護も分からない素人が口を出しても何も生まれません。
おまけにヒステリックで横柄な性格なのも発覚し、私は院長にクレームを入れました。
ですが、結婚したばかりの院長が何か対策をすることは無かったです。

これが私の転職理由です。
正直、残業とか激務を行うつもりはまったくありませんでした。
自分自身を犠牲にしていたら、他人を治療することなんて出来ないと思うのが私の持論です。
そこで、残業が無く安定した仕事が出来るクリニックを探しました。
元々クリニックで働いていた経験があるのが功を奏して、再就職先はすぐに見つかりました。
転職サイトを利用したので、より条件が良い場所を簡単に検索出来たのはありがたかったです。
私が就職した時代には就職雑誌を見ないといけなかったのですが、時代は変わりましたね。

カルテを見るベテラン看護師

新しいクリニックは少し経営が危なくなっており、効率化や回転率を上げるという課題がありました。
私から見れば無駄が多かったので、備品の整理や作業のルール化を徹底し、様々な課題を解決したんです。
最初こそ忙しくてバタバタしていましたが、今では少し余裕も出て来ています。
新しい職場は素人が口出しして来ない穏やかな空気が流れていますね。

給料も人間関係も今のところは悪くありませんし、転職して良かったと思います。
不満を感じたら我慢するのではなく、思い切って転職へ踏み切るのが良いです。
自分を犠牲にしても、それに対して誰も責任は取ってくれません。
後悔しない人生を歩みたいなら良い職場を探して一歩を踏み出しましょう。