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県立病院から県立病院へ転職

転職体験談

私は今まで県立病院で看護師をしていました。
人をまとめるのは苦手だったので、特に役職は持っていませんが充実した毎日です。
ただ、長年勤めた県立病院を退職しなくてはいけない事情が出来てしまったんです。
ここでは私が転職に至った経緯や悩み、転職するまでの体験談を書きたいと思います。
同じ悩みを持つ人の手助け、後押しになれば幸いです。

両親の介護をきっかけに転職を思い立つ

私が県立病院を退職しようと思ったきっかけは両親の介護問題です。
高齢になる両親は歩くことも精一杯で、日々の生活に介護を必要とする状態でした。
ですが、私は田舎から上京しており、気軽に会いに行けるような環境ではなかったのです。

県立病院ですから、私の立場は公務員と変わりありません。
このまま順風満帆に行けば退職金もそれなりものが出るでしょう。
しかし、それにはまだ10年近くは時間が必要です。
両親の状態は芳しく無く、それを許してはくれませんでした。
私は結婚はしておらず当然ながら子供もいません。
自分一人で生活のためのお金を稼ぐ必要がありました。
正直、退職してから仕事をせずに生涯暮らしていく自信はなかったです。
何日も悩んで今後の人生を思い描きました。
その結果、私は県立病院を退職して両親の元へ行くことにしたんです。
やはり、私を産んで育ててくれた両親がつらい思いをしているのを放ってはおけません。

その後、私は両親の介護に全力を尽くしました。
幸いにも貯金はそれなりにあったので生活には困りません。
ただ、10年、20年先の生活となると話は別です。

ネットからエントリーを行う看護師の女性

そこで私は両親が住む地元で仕事を探すことにしたんです。
50歳という年齢になって転職できるとは思えず、かなり消極的でした。
バイトでも良いから採用してくれればありがたい、そんな思いで就職活動を始めたんです。 スマホで求人サイトを見て、いろいろと慣れないエントリー作業などもこなしました。
業務でパソコンを触ることは多かったので、どうにか求人サイトを利用することが出来たんです。

そんな矢先、私は地元の県立病院が出している求人を見つけました。
ダメ元で応募したら、前職の経験を高く評価してもらい就職が決定したんです。
県立病院から県立病院へと転職する形となりました。

同じ県立病院ということもあり、仕事の流れはすぐに把握出来ました。
職場のルールのようなものを覚えるのは大変でしたが、どうにかこなせています。
人間関係はどこへ行っても似たり寄ったりなので、ここでは割愛したいと思います。

私が最後に伝えたいことは、50歳になっていても転職は十分可能だと言うことです。
様々な事情で仕事が出来ない状況になって居る人は多いと思います。
ですが、そうした不安を抱えているだけでは何も変化がありません。
まずは転職活動を行って見るのが大事です。